日曜日, 8月 28, 2011

白菜の苗

連日の猛暑日が続いた今年の盆。安曇野旅行で、パラグライダーやラフティング遊びをして、暑いだろうと覚悟して、帰ったところ 雨の日が続き 暑さは峠を越したようだ。これから日ごとに秋になる。もっと涼しくなってからと、のんびりしてはおれない。気温が低くなると種をまいても 発芽が遅れ 野菜の成長も遅くなる。最低気温24度最高気温32度の8月20日、白菜・キャベツ・ブロッコリー・カリフラワーの種をまく。エクセルの苗床に 畑に植え付ける予定の株数の倍のマスに4~5つぶづつ種をまいた。都合よく雨が降り 2日目に芽が出た。この写真は1週間目の白菜である。朝昼夕と1日3回乾かないように水をやり、9月7・8日には畑に植え付けができるかな。

月曜日, 8月 15, 2011

白馬岩岳ゆり園

麓からゴンドラリフトで、快適に標高1269mのゆり園へ
下から涼しい風が吹き、そこは別天地

冬スキーのゲレンデになる斜面一面に、植えられたゆり、雑草が刈り取られ、よく手入れされていた。下界が一望できるまさに、マウンテンビュー。


森の散策路は気温19度、ケーブルの麓駅は30度だった。

だけかんばのトンネル、紫外線が届かない、木漏れ日の散策路。

木漏れ日の散策路は、長年の落ち葉が積もり、スポンジのようにやわらかい。

日曜日, 8月 14, 2011

大王わさび園

NHKの朝ドラで、この夏全国的に有名になった、安曇野。8月10日にマイカーで出かけた。
(おひさま)の舞台セットにはがっかりしたが、大王わさび園は見ごたえがあった。
穂高連峰から流れ出る清流は、冷たく透き通って、ドラマで見る画面以上に、心清められる自然であった。

黒い寒冷紗で、夏の紫外線を防ぎ、冷たい清流で、わさびが育てられている。

わさび田を流れる清流は、透き通って流れている。

寒冷紗の下に、このように河原の小石の畝が、作られて、畝の上にわさびが植えられている。清流が畝の間を流れている。

安曇野の原野に開かれたわさび田、小川の谷間がわさび田として開拓された様子がわかる。