金曜日, 5月 27, 2011

まだ赤ちゃんでーす


ぼくは4月にポットに種をまかれ 1ヶ月間苗床で 毎日水をもらい
育てられ、 
5月に畑に 植えられました。まだまだ赤ちゃんです。
  わたくしたちは 夏に元気な仲間たち

人間様は暑い暑いと エアコンの涼しい部屋に 逃げ込むとき。ぼくたちは暑いの大好き。
ぐんぐん伸びるぞ 早く来い来い 暑い夏。

わたしはお店にたくさんの苗といしょに並んでいたいました。わたしを選んでくれた人が
5月の連休に この畑に植えてくれました。元気よく育っています。
まだまだ、赤ちゃんです。虫が怖いです。

わたくしは4月のまだ寒いときに 種をまかれ 寒くてなかなか地表に芽が出せませんでした。
5月になり 雨の日が3日ほど続き 夏のように暑くなったので やっと地表に出てきました。
草たちも一緒に芽を出しました。 主人がわたくしと草を区別して わたくしだけを残してくれました。
でも、まだ小さいな赤ちゃんなので 誰も注目してくれません。

ぼくはおかあさんから へそのおを 切りとられるように分れて 店頭に売りだされました。
5月の連休でした。雨の降らない乾燥した日に、この畑に植えられました。
母から切りとられたぼくは まだ根が出ていませんでした。
天気のよい日が2日も続くと 死んでしまいます。
主人は心配して 朝・昼・夕と1日3回 4日続けて水をかけてくれて
刈り取った草で 日蔭も作ってくれました。 

木曜日, 5月 26, 2011

バラが咲いた!!!

 バラが咲いた バラが咲いた
ぼくの庭に さみしかった ぼくの庭に バラが咲いた・・・・

しかし、ぼくの庭は 4月にシバ桜・
ムスカリ・チューリップ・パンジーと咲き誇り 咲き終えて、5月は花たちの交代。今 キンセンカがわが世の春と咲いている。
つぎつぎと交代する花たち。今年も庭にやってきて 目を楽しませてくれる。
いよいよ 春の舞台の最後に、バラの登場。
10年ほど前から、毎年1・2本 種類と色を選び、苗を植えてきた。いまでは20本 庭のあちこちにあり、冬から バラの咲きだすのを 楽しみにしている。

5月に咲く花は大きく、週に1回の消毒で きれいな花を咲かせてくれる。

この花なーに?2

これ 何の花?

リンドウのような可愛い花を枝いっぱいに咲かせている。

最初この花を見たとき あまりにも可愛く しばらく見とれてしっまた。

遠くからは 花が咲いていることは分らない。白い小さな花。花は下向きに リンドウのように枝にかたまりとなり咲いている。

花が散ると 小さな実がなる。
最初は緑色 そして赤みを帯びて
最後に 紫色の実になる。

みずみずしく熟した実から 順に収穫する。

この花 なあーに?

町に住んでいると 実はよく知っているが、花を近くで見る機会は少ない。

雪の積もった冬 畑へ山から シカが餌を求めてやってきた。
畑のキャベツ・白菜・ブッロコリーをすべて食べつくした。

この木の葉も シカノ口が届く低いところの葉はすべて食べられた。
枯れるかと心配した。
春になり、枯れ枝のような先に芽が出てきた。そして花がいっぱい咲いた。

水曜日, 5月 25, 2011

ストロベリー

 いちご

いちごの種類は多い。
日本ではこの左の写真のイチゴを
イチゴの代表として一般によんでいるようだ。


昨年、アライグマに食べられて、収穫はなかった。

今年は作るのをやめようかと、思ったが、イチゴの親株から子株、子株から孫株がいっぱいでき、イチゴが来年も作ってくれよ、と言っているようだった。

                                                                           孫株を今年の苗として、昨年の9月に新しい畝に、植えかえた。

説明を追加

今年は、アライグマに食べられないようにと、丈夫な網をかぶせ、下から潜り込めないようにと、
何本も止め杭をさし防御した。今度は収穫が大変、やはり、イチゴを畑で作るのはあきらめた方がよさそう。でも、この1年の苦労を思うと、今年だけでも収穫したいよなあ・・・・・・・。
                                

火曜日, 5月 10, 2011

牡丹とシバ桜

牡丹

牡丹の花は 1輪だけで 存在を主張している。
日本画家に 古来愛された花である。

たしかに、咲いている時間は短いが、蕾が開いたときは 庭の花の中で、特別目立つ花である。
シバ桜

シバ桜は 花びら1つ1つは目立たない。 小さな花弁のかたまり・集合の美。

ツルで繁殖し 数年で庭いっぱいに広がる。まさにグランドカバーに最適の花。

それぞれの花が それぞれの美しさを競い合う春。

それぞれが違う個性を発揮し、春の庭を彩っている。

月曜日, 5月 09, 2011

梅とフキ

2月 雪の降るころ 一番最初に花を咲かせた梅 花が散り 新しい葉が芽吹くと 米粒ほどの実をつける。今 5月6日、 6月中旬 梅雨が始まるころ収穫時となる。
2月の寒いとき 雪の下から フキノトウが芽を出し 白い可愛い丸い花を咲かせる。やがてフキノトウは 30センチにも伸び ふきの小さな葉があちこちに芽を出し、4月下旬から5月 暖かくなるにつれて、フキの葉はどんどん大きくなり、カキの木の下一面 フキの葉となる。太くて長いものから収穫。やわらかくておいしい。

牡丹とキンセンカ

 5月になり 気温が20度になると チューリップ・ムスカリが終わり、牡丹・キンセンカの登場となる。
牡丹も昨日蕾だったのに 翌朝ぱっと大きな八重の花弁を開き、その美しさにびっくりする。花の命は短いというが、雨に降られたら散ってしまう。
キンセンカは4月中旬から咲き始め、5月いっぱい咲きつづける。
5月中旬が盛り。花が終わると種がいっぱい実り、その種が地に落ちて、秋に芽を出し、冬を越し毎年自然に咲いてくれる。

月曜日, 5月 02, 2011

モッコウバラ


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モッコウバラ

7年前 名古屋万博の前年 白と黄色のモッコウバラを 1本づつ 記念に植えた。

駐車場の花壇のヘンス 幅7メートル高さ2メートルに モッコウバラの垣根となって
5月上旬の 駐車場をバラの花で飾ってくれる。
黄色が先に咲きだし しばらくして白が咲きだす。
モッコウバラの下に咲く パンジー・チューリップとともに我が家の庭を楽しませてくれる。