チューリップ満開
チューリップは本当に愛らしい花である。
3月の終わり雪の下から チューリップの葉が芽を出す。4月になり暖かくなると双葉はどんどん伸び、双葉の真ん中から花の蕾が顔を出す。
つぎに 花の茎が双葉の上まで伸びる。そして、待ちに待った蕾が開く。チューリップの咲いた朝 思わず ”さいた さいた チューリップの花が” を歌ってしまった。
土曜日, 4月 30, 2011
木曜日, 4月 28, 2011
多賀まつり3
祭りに奉納される 能の舞と謡曲
祭りの行列の後から 多賀社の境内に入ると
境内に 響き渡る合唱。 腹の底まで伝わってきた。マイクなしの生の声。その声は境内の能楽堂の舞台からであった。
能の舞と謡曲 大自然の恵みに感謝する昔からの 日本人の心が 脈々と引き継がれていることに感動した。
祭りの行列の後から 多賀社の境内に入ると
境内に 響き渡る合唱。 腹の底まで伝わってきた。マイクなしの生の声。その声は境内の能楽堂の舞台からであった。
能の舞と謡曲 大自然の恵みに感謝する昔からの 日本人の心が 脈々と引き継がれていることに感動した。
多賀まつり 2
多賀まつり
騎馬やみこしなどの行列で、時代絵巻を繰り広げる祭り。 多賀まつり とも言われ 鎌倉時代から続いている 五穀豊穣を願う春祭り。
500人が町内 10キロほどを 500メートルもの行列で 練り歩く。
この日は学校も休みになり 子供たちも祭りに参加する。
時代衣装に身を包んだ騎乗の子供たちは まるでお雛様のように可愛い。
騎馬やみこしなどの行列で、時代絵巻を繰り広げる祭り。 多賀まつり とも言われ 鎌倉時代から続いている 五穀豊穣を願う春祭り。
500人が町内 10キロほどを 500メートルもの行列で 練り歩く。
この日は学校も休みになり 子供たちも祭りに参加する。
時代衣装に身を包んだ騎乗の子供たちは まるでお雛様のように可愛い。
春祭り
多賀の春祭り
キャベツの苗を 植え終えて一息ついていると
雨がぽつぽつふりだした。
4月20日は暦では穀雨 恵みの雨が降る時期である。植え付けたキャベツもこの雨で 水をやらなくても 根付く。
4月22日 今日は多賀まつり。
600メートルの祭りの行列 栗栖の宮からの帰り道。
キャベツの苗を 植え終えて一息ついていると
雨がぽつぽつふりだした。
4月20日は暦では穀雨 恵みの雨が降る時期である。植え付けたキャベツもこの雨で 水をやらなくても 根付く。
4月22日 今日は多賀まつり。
600メートルの祭りの行列 栗栖の宮からの帰り道。
水曜日, 4月 27, 2011
イチゴの花
もうすぐ収穫できるぞ
昨年の6月収穫した親株から出たツルの孫株を 昨年9月に新しい畝に 植えかえてから7カ月目になる。 冬に葉をシカに食べられた株もあった。4月になり新しい葉が出て 株も太くなり 花が咲た。
順調にいけば5月の中旬ごろに 赤い実をつけてくれるはず。
あま~い匂いがあたり一面に流れる。
その匂いに動物が集まってくる。
昨年の6月収穫した親株から出たツルの孫株を 昨年9月に新しい畝に 植えかえてから7カ月目になる。 冬に葉をシカに食べられた株もあった。4月になり新しい葉が出て 株も太くなり 花が咲た。
順調にいけば5月の中旬ごろに 赤い実をつけてくれるはず。
あま~い匂いがあたり一面に流れる。
その匂いに動物が集まってくる。
じゃがいもの芽かき
じゃがいもを植えて39日目
じゃがいもを植えて33日目に 4株芽を出し
その1週間後44日目に95株すべて芽を出した。
1株から3本~5本ほどの芽が出ている。
そのままにしておくと小さなじゃがいもしかできない。
1株1本に制限した。
株元を手で押さえ 一番よさそうなのを1本残してほかの芽は 抜いてしまうのである。
これで残された1本は 太い茎となり 地中に
大きなじゃがいもを作ってくれる。
じゃがいもを植えて33日目に 4株芽を出し
その1週間後44日目に95株すべて芽を出した。
1株から3本~5本ほどの芽が出ている。
そのままにしておくと小さなじゃがいもしかできない。
1株1本に制限した。
株元を手で押さえ 一番よさそうなのを1本残してほかの芽は 抜いてしまうのである。
これで残された1本は 太い茎となり 地中に
大きなじゃがいもを作ってくれる。
シカのおみやげ
シカのおみやげ
桜の花が散り 落葉樹が芽吹き 山が日ごとに
緑を増している。
雪が降り餌がなくなった冬 山から里へ下りてきたシが畑の作物を食い荒らした。
いまだに村では人が集まると話題の一番だ。
葉がきれいに食べられた玉ねぎ。もうだめかと諦めていた。
春になり新しく芽を出し 玉ねぎができるも!!
食べられた玉ねぎの根元に シカのおみやげが。
桜の花が散り 落葉樹が芽吹き 山が日ごとに
緑を増している。
雪が降り餌がなくなった冬 山から里へ下りてきたシが畑の作物を食い荒らした。
いまだに村では人が集まると話題の一番だ。
葉がきれいに食べられた玉ねぎ。もうだめかと諦めていた。
春になり新しく芽を出し 玉ねぎができるも!!
食べられた玉ねぎの根元に シカのおみやげが。
月曜日, 4月 18, 2011
庭のデザイン
庭のデザイン
広い庭に 石が2つとつつじ 庭一面に砂利が
敷き詰められた 京都の竜安寺の石庭のようであった庭。 毎日手入れすれば 石庭もそれなりの味があるもの。
だが、手入れをしないと 夏は雑草が生い茂り
見るも哀れな空間となる。
まず、砂利をよけ 一部分に芝生を植えた。芝わ年々伸びて庭中に広がった。その縁に芝桜を植えた。芝桜は芝の広がりをおさえ 芝のそと側へ伸び 今のような模様になった。
4月芝は冬眠状態で枯れているが、5月になり庭の中央のさつきが咲くころは 緑の絨毯となる。
広い庭に 石が2つとつつじ 庭一面に砂利が
敷き詰められた 京都の竜安寺の石庭のようであった庭。 毎日手入れすれば 石庭もそれなりの味があるもの。
だが、手入れをしないと 夏は雑草が生い茂り
見るも哀れな空間となる。
まず、砂利をよけ 一部分に芝生を植えた。芝わ年々伸びて庭中に広がった。その縁に芝桜を植えた。芝桜は芝の広がりをおさえ 芝のそと側へ伸び 今のような模様になった。
4月芝は冬眠状態で枯れているが、5月になり庭の中央のさつきが咲くころは 緑の絨毯となる。
庭の雪ヤナギ
ゆきやなぎ
今年の春は寒く 菜の花が盛りに咲いても
ゆきやなぎは冬のまま なかなか咲かなかった。 4月10日に咲きはじめ 3日ほどして
満開になった。 10年ほど前に苗を1本うえた。いつの間にか大きな株になり 春の庭を華やかに彩ってくれる。台所の西側に植えられてあり 朝カーテンを開けると 真っ白なゆきヤナギが 目にとびこんでくる。感激の朝の一瞬である。
今年の春は寒く 菜の花が盛りに咲いても
ゆきやなぎは冬のまま なかなか咲かなかった。 4月10日に咲きはじめ 3日ほどして
満開になった。 10年ほど前に苗を1本うえた。いつの間にか大きな株になり 春の庭を華やかに彩ってくれる。台所の西側に植えられてあり 朝カーテンを開けると 真っ白なゆきヤナギが 目にとびこんでくる。感激の朝の一瞬である。
4月の花壇
火曜日, 4月 12, 2011
椎茸収穫
月曜日, 4月 11, 2011
春花壇4月10日
ムスカリは春1番に庭のあちこちで咲く
毎年倍々に球根が増えるので 花が咲き終わった後 球根を抜き 庭のあちこちにまいておいたら 庭が春ムスカリの青で染められた。
芝桜も最初 3株買ってきて植えたのが 毎年増え 庭中に広がり 庭をピンク色に染めてくれる。
咲いている期間は長くないが 寒い冬が終わり 桜の開花と同じ時期に 春の到来を告げるかのように、ある日突然咲きだし、今年も もう春になったよ と告げてくれるようだ。
庭に2メートルほどの 桜が同じく春1番に咲く。この桜はもう何十年とそこで毎年咲く。2メートル以上には大きくならない。細い枝に可憐な花が咲く。ソメイヨシノ桜の絢爛豪華さはないが 庭に咲く桜として 愛らしい。
説明を追加 |
毎年倍々に球根が増えるので 花が咲き終わった後 球根を抜き 庭のあちこちにまいておいたら 庭が春ムスカリの青で染められた。
芝桜も最初 3株買ってきて植えたのが 毎年増え 庭中に広がり 庭をピンク色に染めてくれる。
芝桜 |
庭に2メートルほどの 桜が同じく春1番に咲く。この桜はもう何十年とそこで毎年咲く。2メートル以上には大きくならない。細い枝に可憐な花が咲く。ソメイヨシノ桜の絢爛豪華さはないが 庭に咲く桜として 愛らしい。
可憐な桜 |
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ムスカリ |
ブロッコリーの芽が出る
種をエクセルに蒔いた。朝夕水をやり 9日目に芽を出す。
1マスに2粒づつ蒔いた種が 90パーセント芽を出したので
2センチほどに成長した 4月14日1マス2本生えているのを
良いのを残し 1本をハサミで切った。
気温が昼間は15度を超えるようになったので、あと1週間も
すれば 畑に植え付けられるだろう。
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