2月に雪の降る寒い時 花を咲かせ もうすぐ春だよ と人間たちに 春の近いことを知らせたぼくはこんなに大きくなりました。そして6月の雨の季節 実も熟すころとなった。黄色く熟した実は ポトリと地面に落ち 種は新しい芽を出し、子孫を残すんだ。ほとんどは人間様に完熟する前に 木からもぎ取られ 梅干しや梅酒に加工され食べられるんだ。 クイズ ぼくは青いのに 梅干しはなぜあかいか? |
木曜日, 6月 23, 2011
つゆの季節 なぜ梅雨
信楽のたぬきに見守られて
雨大ー好き
雨雨降れ降れ もっと降れ・・・・・・ 雨の季節大ー好き バラが雨にぬられて 哀れな姿なのに わたしは雨の日 こんなに生き生きピンピン わたしピンク色とブルーで とても雨に似合うでしょ。 わたしのこの色、わたしの命の大地の色なんだ。???? 大地の色???そんな色?? おかしいなあー?・・・・・・・ |
日曜日, 6月 12, 2011
世界中の人に好かれています
雨が降るたびに 大きくなっています。 雨が降り土の中に水分が多くなると |
ぼくは、世界中の人に好かれています。
ぼくの隣の大きな葉は キャベツ君です。かれも 世界中の人にすかれています。もうすぐ真ん中から出てくる葉が 玉のように丸く重なるんだよ。おもしろいだろ。
真ん中の畝はブロッコリー 左がニンジン 右はキャベツ クイズを1つ ブロッコリーの食べるところは ブロッコリーのどの部分でしょうか? |
いま 庭の主役
玉ねぎとばら
玉ねぎパワー
ぼくのパワーはすごいぞ!!! ぼくがこの台地に種をまかれたのは昨年の9月20日。毎日水を朝昼晩3回かけてもらった。10日目にやっと、細い細い糸のような芽を 地上に出した。
それから1カ月 苗場で大切に育てられた。
11月になり少し寒くなりかけた頃、畑に20センチ間隔で 植え付けられた。
12月と1月下旬に 2回追肥をもらった。 時々雪が積もり 雪の下に隠れてしまったこともしばしばあった。 時には山からやってきたシカに 地上に出ていた葉を 食べられた仲間もいた。
しかし、その仲間も春になると 土の中にしっかりと根が張っていて 元気に新しい葉を出したんだ。
4月五月ぐんぐん伸びて 6月になると 実りを迎えた仲間から倒れるんだ。すると、主人が来て、畑から抜かれてしまう。
しようがないよね、ぼくたち 食べられるために生まれてきたんだものねえ。
ぼくの強いところ 教えようか。
まず、虫が寄り付かないこと。その点を主人は1番ほめてくれるよ。
2番目に 収穫されてから 半年間腐らずに 元気でいること。
3番目に 料理に使われると 料理がおいしくなること。ぼくの入っていないカレーおいしくないだろ。
4番目に (このことが最も重要なんだ) 血液がサラサラになること。つまり、健康と美容の素。
どうだ、たまねぎのパワーすごいだろ。
それから1カ月 苗場で大切に育てられた。
11月になり少し寒くなりかけた頃、畑に20センチ間隔で 植え付けられた。
12月と1月下旬に 2回追肥をもらった。 時々雪が積もり 雪の下に隠れてしまったこともしばしばあった。 時には山からやってきたシカに 地上に出ていた葉を 食べられた仲間もいた。
しかし、その仲間も春になると 土の中にしっかりと根が張っていて 元気に新しい葉を出したんだ。
4月五月ぐんぐん伸びて 6月になると 実りを迎えた仲間から倒れるんだ。すると、主人が来て、畑から抜かれてしまう。
しようがないよね、ぼくたち 食べられるために生まれてきたんだものねえ。
ぼくの強いところ 教えようか。
まず、虫が寄り付かないこと。その点を主人は1番ほめてくれるよ。
2番目に 収穫されてから 半年間腐らずに 元気でいること。
3番目に 料理に使われると 料理がおいしくなること。ぼくの入っていないカレーおいしくないだろ。
4番目に (このことが最も重要なんだ) 血液がサラサラになること。つまり、健康と美容の素。
どうだ、たまねぎのパワーすごいだろ。
金曜日, 6月 03, 2011
ばら雨にうたれる
台風2号が日本列島に近づき 熱帯低気圧となり 5月としては観測史上 記録的な雨を降らした。
5月は平年 雨の少ない季節である。さつきが咲きだす晴れた青空のもとで見るばらは、神様からの贈り物かと、美しいバラを見て、創造主の神の存在を信じるきにもなる。
ところが、大雨と強風の翌日、心配して外の様子をみると、咲きだしたばかりのバラが倒れているではないか。
大きな花をつけたバラの枝はみな倒れていた。なかには枝が折れてしまっているのもある。
花弁は雨水に濡れて、みなしょんぼりと下を向いている。情けない姿だ。
美しいバラに1年ぶりに再会できることを、楽しみにしていたのに。
昨日の雨に打たれてた 哀れな姿のバラと再会することとなった。
わたしは バラではありません。
哀れなバラの中から 今年再会の記念にと 写真を撮った。
5月は平年 雨の少ない季節である。さつきが咲きだす晴れた青空のもとで見るばらは、神様からの贈り物かと、美しいバラを見て、創造主の神の存在を信じるきにもなる。
ところが、大雨と強風の翌日、心配して外の様子をみると、咲きだしたばかりのバラが倒れているではないか。
大きな花をつけたバラの枝はみな倒れていた。なかには枝が折れてしまっているのもある。
花弁は雨水に濡れて、みなしょんぼりと下を向いている。情けない姿だ。
美しいバラに1年ぶりに再会できることを、楽しみにしていたのに。
昨日の雨に打たれてた 哀れな姿のバラと再会することとなった。
わたしは バラではありません。
哀れなバラの中から 今年再会の記念にと 写真を撮った。
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